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​ミニマルデザインと映画

研ぎ澄ませることは、対象物の核と自己の内面を浮き彫りすることである。全く興味のなかった映画のおもしろさを知ってから、映像を静止し表現することに興味を持つ。そこから、作り手のメッセージが必ずある映画を観て、独自の解釈をミニマルデザインで表現している。咀嚼の仕方や解釈は多様にある。そのため、私の表現もひとりとしての解釈に過ぎない。

 

他者の人生や考えを体感するような経験ができ映像作品の中に入って登場人物の感情を直に感じることができる点は、ビジュアルデザインにはない魅力だ。オリジナルを超えること、そして作品に恥じないものを制作しようという思いが、自分という人間を通して何かを生み出すとき私にとって一番必要なパワーになる。

私の作品を見て、多くの方に映画を知ってもらい、生き方を現代を生きる大人としてしっかり考えてほしい。映画は人を豊かにする。自分として生きるとはどういうことか、が含まれているからだ。

2018年度制作
スカーフェイス(1983・米)
セッション(2014・米)
それでも夜は明ける(2013・英米)
リリーのすべて(2015・英米仏)
ルーム(2015・カナダ・アイルランド・英・米)
処女ゲバゲバ(1969・日)
㊙色情めす市場(1974・日)
愛を読むひと(2008・米独合作)
2017年度制作
ひなぎく(1966・チェコ)
バートン・フィンク(1991・米)
レオン(1994・仏米合作)
許され��ざる者(1992・米)
エクス・マキナ(2015・英)
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010・英米)
赤ちゃん泥棒(1987・米)
ノーカントリー(2007・米)
ゴッドファーザー(1972・米)
2016年度制作
her/世界でひとつの彼女(2013・米)
お早よう(1959・日)
自転車泥棒(1948・伊)
�ベルリン陥落(1949・ソ連)
東京物語(1953・日)
博士の異常な愛情(1963・米英の合作)
犯された白衣(1967・日)
狼たちの午後(1975・米)
2016年度 セイシュン展
ミライエギャラリー
セイシュン展
セイシュン展
セイシュン展〈全体〉
セイシュン展〈全体〉
アデル、ブルーは熱い色(2013・仏)
時計じかけのオレンジ(1971・米英の合作)
ハックル(2002・ハンガリー)
ジア/裸のスーパーモデル(1998・米)
性と愛のコリーダ(1977・日)
クレイマー、クレイマー(1979・米)
OL官能日記 あァ!私の中で(1977・日)
タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006・ハンガリー)
情事の履歴書(1965・日)
アマデウス(1984・米)
できごと(1967・英)
壁の中の秘事(1965・日)
胎児が密猟する時(1966・日)
愛の嵐(1973・伊)
2015年度制作
潜水服は蝶の夢を見る(2007・仏米)
未知への飛行(1964・米)
シャイニング(1980・英米)
バッファロー’66(1998・米)
2001年宇宙の旅(1968・英米)
2014年度卒業制作
ミニマルデザインと映画〈全体〉
ミニマルデザインと映画
ミニマルデザインと映画
ミニマルデザインと映画
キャプション
ジョニーは戦場へ行った(1971・米)
戦艦ポチョムキン(1925・ソ連)
恐喝(ゆすり)(1929・英)
モダン・タイムス(1936・米)
独裁者(1940・米)
黄金狂時代(1942・米)
逃走迷路(1942・米)
無防備都市(1945・伊)
虚しき勝利(1948・米)
禁じられた遊び(1952・仏)
白い馬(1953・仏)
赤い風船(1956・仏)
ヒッチハイカー(1953・米)
道(1954・伊)
ダイヤルMを廻せ!(1954・米)
ハリーの災難(1955・米)
エデンの東(1955・米)
旅情(1955・英米の合作)
私を殺してくれ(1956・米)
地下水道(1957・ポーランド)
めまい(1958・米)
パリの恋人(1957・米)
死刑台のエレベーター(1958・仏)
勝手にしやがれ(1959・仏)
お熱いのがお好き(1959・米)
去年マリエンバートで(1961・伊仏の合作)
ティファニーで朝食を(1961・米)
ロリータ(1962・英)
鳥(1963・米)
マーニー(1964・米)
メリー・ポピンズ(1964・米)
シェルブールの雨傘(1964・仏)
気狂いピエロ(1965・伊仏の合作)
俺たちに明日はない(1967・米)
卒業(1967・米)
イージー・ライダー(1969・米)
真夜中のカーボーイ(1969・米)
明日に向かって撃て!(1969・米)
真夜中のパーティー(1970・米)
ウ��ッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970・米)
ひまわり(1970・伊・仏・ソ連)
星の王子さま(1974・米英の合作)
アルジャーノンに花束を(1968・米)
戦争のはらわた(1977・英西独合作)
ミッドウェイ(1976・米)
タクシードライバー(1976・米)
蜘蛛女のキス(1985・米ブラジルの合作)
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985・スウェーデン)
やかまし村の子どもたち(1986・スウェーデン)
ベルリン・天使の詩(1987・西独・仏)
フルメタル・ジャケット(1987・米)
カッコーの巣の上で(1975・米)
グッドモーニング,ベトナム(1987・米)
バグダッド・カフェ(1987・西独)
トーチソング・トリロジー(1988・米)
セックスと嘘とビデオテープ(1989・米)
グローリー(1989・米)
テルマ&ルイーズ(1991・米)
赤い航路(1992・仏英の合作)
シンドラーのリスト(1993・米)
トレインスポッティング(1996・英)
ライフ・イズ・ビューティフル(1997・伊)
プリシラ(1994・オーストラリア)
運動靴と赤い金魚(1997・イラン)
フォロウィング(1998・英)
アメリカン・ビューティー(1999・米)
ボーイズ・ドント・クライ(1999・米)
パズル(1999・スペイン)
エンド・オブ・ザ・ワールド(2000・オーストラリア)
少女の髪どめ(2001・イラン)
アップタウン・ガールズ(2003・米)
ぼくは怖くない(2003・伊)
21グラム(2003・米)
誰も知らない(2004・日)
パッション(2004・米)
ボンボン(2004・アルゼンチン)
ナポレオン・ダイナマイト(2004・米)
肌の隙間(2004・日)
かえるのうた(2005・日)
アンジェラ(2005・仏)
トランスアメリカ(2005・米)
RIZE(2005・米)
ゆれる(2006・日)
明日、君がいない(2006・オーストラリア)
ブラッド・ダイヤモンド(2006・米)
パフューム ある人殺しの物語(2006・独仏スペインの合作)
フランドル(2006・仏)
サラエボの花
ホテル・シュヴァリエ(2007・米)
クロッシング(2008・韓)
ストップ・ロス 戦火の逃亡者(2008・米)
ジョニー・マッド・ドッグ(2008・仏・ベルギー・リベリア)
100歳の少年と12通の手紙(2009・仏・ベルギー・カナダ)
白いリボン
闇の列車、光の旅(2009・米メキシコ)
戦火の最前線 バジルの戦い(2009・米)
アンチクライスト
キャタピラー(2010・日)
blind(2011・日)
ロッキー・ホラー・ショー(1975・英)

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